<著者からのメッセージ>
この度は、拙著をお買い上げいただき、ありがとうございました。
執筆する者としましては、読者の皆さまのご感想を聞かせていただけることほどうれしいことはありません。
今後、よりよい本を作っていくために、読者の皆さまのご感想、また「こうした例文を入れてほしい」「こういう状況のときのアドバイスがほしい」「今後、こうした本がほしい」などのご提案を歓迎します。
今後とも、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。 有元美津世
私にとっての道標 投稿者: 匿名希望 さん 投稿日:2000年05月16日 07時07分(JST)
私は、アメリカでインターネットビジネスを勉強している学生です。アメリカでは、インターネットビジネスはもはや必須の物となっていますが、それに興味を示し、自ら試してみないと自分たちの生活とそれほど密着していることがわかりません。
私もそれほどアメリカに長く居るわけではありませんが、インターネットを使う機会が多いのは確かです。それでもやはり、それぞれのビジネスモデルを理解せずに、その世界に入っていくのは、無数にあるインターネットビジネスの迷路に迷い込んでいくようなものだと思います。この本は、私にとって、インターネットビジネスを勉強する上で、その道標となった本であり、大変参考になりました。
大変参考になりました 投稿者: 鹿児嶋英治 さん 投稿日:1999年12月30日 10時10分(JST)
私は、来年早々より会社を起ち上げ、新しいネットビジネスを展開するべく活動中の起業家です。具体的には、「消費者からの商品・サービスの評価をホームページ上で集めて比較情報として公開し、これから購買を検討している消費者のための購買支援情報サービスを行う。」ものです。当初は、情報サービスに機能を絞り込み、ユーザー数獲得に注力しますが、次のステップでは、電子ショップとのパートナ−シップを結び、見込み客紹介によるフィービジネスに展開していくつもりです。アメリカでは、deja.comやconsumerreview.comあたりが類似サービスを行っています。
ここ2ヶ月間ほど、新規事業のビジネスモデルを考えてまいりましたが、「全図解インターネットビジネスのしくみ」からは、大変多くの示唆を頂きました。アメリカの最新インターネットビジネスモデルの概要を掴むには最適の書だと思います。
有元様が、「日本ベンチャーここまでやってる・・・」を執筆される際には、是非取り上げて頂けるよう頑張りたいと思います。
URL http:/homepage1.nifty.com/robert/index.html
1. 有元 投稿日:2000年02月03日 13時39分(JST)
返信が遅くなりましたが、拙著をお買い上げいただき、また投稿いただきありがとうございます。
日本の事例を含めた日本のインターネットビジネスに関する本は、あさ出版から12月に
出版されました。(著者は私ではありません。私は日本のインターネット事情にはうといので。)私は今年もアメリカのEC事情に関する本をいくつか出版する予定ですので、
よろしくお願いします。「ママの井戸端会議」がんばってください。
起業も大変ですが、継続することはもっと大変だと痛感しているこの頃です。