『 英文ビジネスEメール実例集』 読者の声


英文ビジネスEメール実例集<著者からのメッセージ>
この度は、拙著をお買い上げいただき、ありがとうございました。
執筆する者としましては、読者の皆さまのご感想を聞かせていただけることほどうれしいことはありません。
今後、よりよい本を作っていくために、読者の皆さまのご感想、また「こうした例文を入れてほしい」「こういう状況のときのアドバイスがほしい」「今後、こうした本がほしい」などのご提案を歓迎します。
今後とも、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。       有元美津世

 


浅田 1999年05月22日 00時54分(JST) 

,『英文ビジネスEメール実例集』を愛用しています。ビジネスでEメールを使っているわけではありません。
でも、友達以外で少し改まった文章を送るには、INTRODUCTIONが非常に有効だと思います。わかっているようでわかっていない「ネチケット」を確認するために使っています。文章表現については、自分のケースに近い例文が紹介されているCHAPTERを目次で選び、単語を変えて使っています。個人的および日本人的(これも私だけかもしれませんが)感覚で言えば、Eメールの簡潔さは、なんとなく相手に失礼ではないかと時折感じるときがあります。特に、取引を開始するとき、相手先にこちらの希望商品があるかないかの調査を依頼するときには、まだ抵抗があります。今後もっとEメールを使用することで、この抵抗もなくなるとは思いますが。まだまだ、使用頻度が低く、その旅にこの『実例集』を参考にしている次第です。

1999年07月23日 14時56分(JST),2,1,有元,,書き込みありがとうございます。

日本では、メールでも初めに手紙形式の挨拶文を書かれる方も多いようですが、英語のビジネスメールではやはり要点をついた簡潔なのものが一番だと思います。

ご存知のようにインターネット世界の進むスピードは速く、これは97年に書いた本ですので、ネチケットの話など内容(添付ファイルのサイズなど)がすでに現実とはそぐわなっているものがあります。なるべく早く改訂版を出版できるようにしたいと思います。
(こればっかりは出版社の意向次第なので、残念ながら私には裁量権はないのですが。)