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「英語で意見を通すための論理トレーニング」

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はじめに

Chapter 1 困っている日本人、困った日本人――日本人は論理に弱い?
1.主張・議論に弱い日本人
2.グローバル社会では自己主張が不可欠

Chapter 2 単語の意味の思い違いを正す

Chapter 3 英語による論理構築の基礎
1.結論・結果を先に述べる
結論→理由の構造に慣れる
2.意思を明確に伝える
回りくどい表現、長い前置きを避ける/No.の意思は明確に/No.と言うときには理由を添える/代案を提示する/指示は細かく具体的に
3.説得する
状況・背景・理由を明確にする/情感への訴えは効果がない/「習慣・つきあいだから」は通用しない/悪い話でも良い面に焦点をあてる
4.反論する
意見の対立は前向きに受け取る/質問する、聞き直す/相手と同意できる点を探す/意見やアイデアに焦点を当てる/主張には必ず根拠を
5.問題を指摘する
ポジティブな結果をもたらすには
6.批判に応える
具体的なポイントを引き出す/指摘された内容を認める/具体策を提示する

Chapter 4 戦略的 論理の組み立て方
1.「売り込む」ときの論理
1) 「売り込み」のストラテジー
Youの視点で/相手のニーズを理解していることを示す/相手のニーズを満たす/解決策、メリットを具体的に示す/これまでの経験や成功例を盛り込む
2) アイデアを売り込む
提案の概要を示す/現状・問題を説明する/具体的な改善案を示す/具体的なメリットを示す
3) 自分を売り込む(職に応募する)
具体的に「何ができるのか」に焦点をあてる/謙遜しない、短所は自ら述べない/自分のニーズばかり述べない、相手にとってのメリットを示す
2.「苦情・抗議」の論理
1) 「苦情・抗議」のストラテジー
苦情・抗議の目的――何を達成したいのか/事実を整理し、論を組み立てる/できるだけポジティブに
2) 苦情に対応するときのストラテジー
日本流謝罪は通用しない

論理的に議論を進めるための表現集

 


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