序章
T 堂々と英語で抗議・反論する
□ 文句を言わない日本人
□ 何を達成したいのか?――苦情・抗議の目的
□ クレームの送付先――顧客サービス部vs. CEO
□ 証拠をそろえる
□ クレーム文書の構成――How to Present Your Case
□ フォーマットを整える
□ 第三者にもコピーを送る
□ 管轄当局や団体にクレームを申請する
ケーススタディ――電話会社とのトラブル
U クレーム対応――英語で巧みに謝罪・反論する
□ 「クレームなし=顧客満足」ではない
□ 文句を言わない顧客は言いふらす
□ クレームは宝
□ クレーム申請者は貴重な顧客
□ トラブルの元は最初から断つ――条件を明記する
□ ただ謝るだけではだめ
□ 迅速に対応する
□ 感謝を伝える、謝罪する
□ こちらに責任がなくてもCustomer is always right
□ クレーム対応英語の基本
□ 日本人によく見られる間違い
Chapter 1 商品関連クレームとクレーム対応(1)(B2C)
1 注文品が届かない
2 注文品が一部届かなかった
3 注文品と違う
4 見本と違う
5 破損していた
6 欠陥品(不良品)だった
7 商品の交換を依頼したのに送られてこない
8 商品のトラブル
9 購読関連のトラブル
10 自動車修理関連のトラブル
ケーススタディ――会報が届かない
Chapter 2 商品関連のクレームとクレーム対応(2)(B2B)
1 荷物(注文品)が届かない
2 商品が違う
3 数量が違う
4 不良品だった
5 請求が間違っている
ケーススタディ――1)配送のトラブル
2)返品のトラブル
3)支払方法のトラブル
Chapter 3 サービス関連のクレームとクレーム対応
1 連絡がない
2 従業員の対応に不満
3 航空会社編
4 ホテル編
5 レンタカー編
6 金融機関編
ケーススタディ――1)約束のリベートが送られてこない
2)従業員の態度が悪い
Chapter 4 技術サポートに関するクレームとクレーム対応
1 ハード・ソフトウエアに関するクレーム
2 ネットワークに関するクレーム
ケーススタディ――1)電話回線接続のトラブル
2)ネットワークのトラブル(対プロバイダ)
Chapter 5 支払いに関するクレームとクレーム対応
1 返金を促す
2 誤請求分の返金を要求する
3 銀行口座の間違い
4 見に覚えのない請求
5 納得のいかない請求
ケーススタディ――1)返金のトラブル
2)対クレジットカード会社
Chapter 6 さまざまなクレームとクレーム対応
1 オンライン関連
2 迷惑メール
3 個人情報の侵害
4 知的財産権の侵害
5 差別的な扱いに抗議
6 環境破壊に対する抗議
ケーススタディ――不当な扱いを受けた
巻末特集:クレーム&クレーム対応に使える英語表現
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